こんばんわ。

一応断っておきますが、私は若年性健忘症ではないのです。
断じて。


でも、昔の話を思い出していると、わりと思いこみが入っていたりします。
自分に都合の良いように。
このへんとか。


よって、京都や大阪やそこいらへんからご覧になっている人。間違っていたらやさしく教えてね。
何も予備知識も無しに読まれる方、申し訳ない。


kamada企画oldとは？

いっこうにこのブログの趣旨であるkamada企画が発生しません。


夏の岡山県無人島一泊企画なんてもう３年ほど前からあたたたた、温めているのですが実現しません。
そのうち人が住み始めるかも知れません。

また、そのうちこのブログを辞めるかも知れません。
辞める前になんとか旧kamada企画がいかに多くのアホを生み出したのかを書いておこうと思います。
このへんとか・・すっかり忘れてたな。


なお、これは家でノートパソコンを開いたときの気分で（思い出したことを）綴っていきますので時系列的に前後します。

もちろん、これはこれから山のように来るであろう指摘に備えての自己防衛です。
守りの要です。おおぎの要です。矢野です。


1-1　kamada企画の舞台は？

ちょうど１０年ほど前、いわゆる大阪府吹田市の私学、ここに集まったアホな人々と超かしこで純朴だったワタクシこと39が吹田市の一角の日当たり良好、自然満載、設備充実していたワタクシの下宿部屋で行う色々な催し物を指して（kamada企画）と言いました。

たしか名付け親は・・・Mヤだったか？　（←はい、指摘ポイントですよ）


たぶん未だに看板すらないであろうその吹田市の一角の物件名「山口荘」。
もちろん電話帳にも載っていません。

俗称・・で、ええんかな？


とはいえ、１００ｍも歩くと服部緑地公園が広がる自然満載ゾーン。
山口荘の２階の角部屋、南・西・北に窓があり採光条件は最高。
備え付けの洗濯機、１００円で動く乾燥機、ステンレス製の風呂、１０円投入しまくりの黒電話（でもピンク色）。
ちなみにこれらの設備は山口荘　全６部屋の住人で共同使用ですねん・・。



うーん、いい環境だ。

しかも、部屋に入ると土壁に毛糸のようなモロモロしたものがコーティングされていて柔らかな印象の壁。
６畳のタタミの香りもかぐわしい足もと。
玄関を開けるとすぐ迎えてくれる台所（山口荘的に水道料金は徴収されず、使い放題）。
６畳＋台所の板の間でお得感バッチリ。
いわゆる１Ｋ！


ここに、風薫る４月下旬に集まるattsu、Ｍヤ、Ｄスケ。

この頃は、まさかこんな部屋に瞬間最大１０人近くのアホな人たちが寝泊まりしながらパワプロしたりするとは思いもよらんかった・・・


1-1舞台の補足

この山口荘に最初はあった、超かしこなワタクシの勉強机。
回が進むにつれててぜま感を解消するために足を分解し、部屋の片隅にまとめられるようになっていったよな・・

この山口荘、西日がダイレクト！
夏はバレーしたあと、部屋に帰ってきてそのまま、３面の窓を開け放ちすずしいマクドとかに避難したっけ。夜１０時頃まで。

極めつけは、山口荘の玄関横の窓。
いっつも窓の鍵をかけてなかったのはワタクシのクセですが、ここから手を伸ばすとプッシュ式の玄関の鍵に届くじゃないですか！
そして鍵が開くじゃないですか！
ワタクシの帰りが遅いということでこの方法で家に入っていたＭヤ、Ｅ田。
いまなら激怒ですが、当時は「スゲー。大発見！」とか言って感謝したような気が・・
そして散らかし放題の部屋をかたづけてくれたお二人に感謝したような気が・・


ま、こんなレトロな雰囲気の部屋が主な舞台でしたっけ・・・

1-2　回路設計へつづく。