kamada企画
あぁkamada企画。 しょーもない企画と感想を綴る、 内容のうっすーいブログですがよろしく。
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2007
08,08
19:43
うなぎといふもの
CATEGORY[必死の日々]
こんばんわ。
先週の日曜日は須磨水族館に行ってきました。
うだるような暑さの中、車でビューン!。
結果、須磨海浜公園の海水浴客と水族館の客は同じ駐車場に入らなければならないことから、大渋滞。
水着の人たちを尻目に水族館へ突入!!。
(ワタクシは目の保養をたっぷりとしました。)
須磨水族館ではイルカショーが絶品。これオススメ。39も大興奮!!
その後、実家へたどり着き晩ご飯です。
毎年恒例のウナギの蒲焼きです。
(しょぼく)ジャスコで買ったウナギを、七輪に炭をおこして、ジュウジュウジュウジュウ。
おいしかったです。ごちそうさま。
なお、わが実家では父の16が魚には特にうるさいので、やれ家の裏で山椒の実をとってこいだの、蒲焼きのタレを自作しろだのたいへんでございました。
・・・そんな16もワタクシが小さい頃に貴重な体験をさせてくれました。
魚にうるさい16は、自給自足でなんでもしようとします。
魚釣りも大好きです。
前日朝から晩まで田んぼや畑を手伝わされて、へとへとなワタクシはぐっすり眠っている頃、朝の3時や4時に起き出して、揚々と海釣りに出かけます。
すこし頭の構造と価値観が違うのかもしれません。
そんな16ですから、ウナギは地元のiboriverで仕掛けを用いて捕まえようとします。
16「44、畑でミミズを大量に捕まえてこい」
素直な幼少のころのワタクシはバケツに大量のミミズを見つけます。
16「44、
この仕掛けの中に
ミミズをいっぱい詰めろ」
とても素直な幼少のころのワタクシは竹で出来た仕掛けの中にミミズを詰めます。
16「44、草でカモフラージュするから草刈りをしろ」
疑うことを知らない純なワタクシは草を大量に刈ります。
16「44、今から川へ仕掛けに行くぞ」
・・・今となっては、勝手に川でウナギを捕るのがいいのか?と思うところですが、やはりすぐついて行きます。
16「44、よく覚えとけよ。明るいうちから川に入ったら睨まれるから、暗くなる寸前に・・・川のこのポイントに・・・この辺でウナギがあがるポイントが・・・で、明日朝暗いうちから仕掛けを・・・・」
・・・今思うと密猟者っぽいのですが、夏休みやしええか。
そして、みごとウナギを手に入れて上機嫌の16は、(ボロイ)七輪に炭をおこして、さらに上機嫌にウナギの頭を(ボロイ)まな板に釘で打ち付けて捌きだします。
天然のウナギを捌ききった後は、さらに上機嫌にウナギを余すところなく焼きます。
(山椒が入りまくりでスースーして小さい子には難儀な)自家製蒲焼きのタレに付けながら蒲焼きにするのはもちろん、骨をカリカリに焼く、肝もジュウジュウ焼き、捌いた頭も焼きます。
当然、おいしかったので、更に上機嫌。
こんな貴重な体験をさせてもらったので、来年は久しぶりに川に一緒に入ってやろかな?と思います。
ヘタすると、kamada企画に昇格するかもしれません。
なかなかないぞ?こんなこと。
では、来年の丑の日ごろ、また思い出します。
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