こんばんは。
先週の話ですが、姫路の住宅展示場に冷やかしに行って来ました。

これは、来場者にお米プレゼントに釣られて行ったのですが、その他新春らしく色々なプレゼントがありました。


その中に和凧がありました。
とてもちゃっちぃ（幼稚な）タコですが、それなりに本格的なタコでした。

それを組み立てて39と飛ばしました。

まあ、それなりに飛びましたとさ。



その時、同じアパートのkkちゃんとRくんの兄妹といっしょにタコを飛ばして遊んだのですが、
その次の日、ｋｋちゃんが、なんと同じタコを持ってきました。
どうやら、前の日に同じ住宅展示場を冷やかしてお米とグッズをもらってきていました。


kkちゃん「なーなー39ちゃんのおとうさん、タコ作って」

おぉ、ええよ。


そして、今回は時間がなかったのですがてきぱきとタコを作り上げました。
重心のバランスを取る方法と、糸の結び方を工夫して作り上げました。


すると、そのタコ２号は思ったより飛びました。


すかさず、
Rくん「なーなー39ちゃんのおとうさん、僕もタコ作って」

おぉ、ええよ。


ギャフンです。
ワオワオです。
兄妹してタコをもらってきていたのでした。

それでも、３３歳２児の父はタコ２号より、実の娘のタコよりもバランスと見栄えと糸の繰り方をドンピシャにしたタコ完成型を作り終えました。


Rくん「ありがとう。飛ばしてくるわ」


ワタクシも見守っていました。
39もkkちゃんも見守っていました。
kkちゃんとRくんのママサンとうちのママサンとYちゃんとAくんのママサンも見守っていました。



結果、Rくんのタコ完成系はビックリするくらいきれいな姿勢を保ち、大空に舞い上がりましたとさ。
拍手と歓声を浴びましたとさ。
Rくんからガム一粒をお礼にもらいましたとさ。

～熟練男～　おしまい。

こんばんは。
ここ２，３日特に寒いですな。

ワタクシは寒いだけだと損をしたような気になります。
寒くて雪が降っていると得をしたような気になります。
寒くて雪が降って、積もりはじめると最高です。

どうやらこの気質は遺伝するようです。


いつもお寝坊なワタクシと39。


ママサン「はよ起きなよ。雪が降っとるで」

と、言われようものなら２人とも飛び起きます。


ママサン「はよ起きなよ。めっちゃ雪が積っとるで」

と、言われようものなら２人とも奇声を発しながら飛び起きます。


今年はまだ奇声を発したことはありません。
はよ雪積もれや。

－おしまい－

マーガレットさん。

・・・ママサンが学生時代ホームステイをしたイギリスのホストマザーって感じです。

72ちゃん。

・・・今年の５月２４日に産まれた我が愛娘です。ぷりぷりむちむちしています。


さて、クリスマスを４日後に控えたある日（つまり２１日）、仕事から帰ってくると39と72ちゃんがおしゃれなお人形で遊んでいます。（72ちゃんは食べていましたが。）


ママサン「見て見て、クリスマスカード」

そうである、我が家にはマーガレットさんからのエアメールが届くのが恒例になっています。

こちらからも、近況などを送っているみたいです。


おお、よかったね。で、ワタクシがこの人形はいったい？　　と聞いてみました。


ママサン「豊乳ベイベー」

赤面おっさん「豊乳ベイベー？？？！！！えっ？72ちゃんのハダカの写真でも送ったん？」

ママサン「？？」

エロいおっさん「いや、こんなん・・・（手で豊満な・・・カタチを・・・）」

ママサン「！！、for　new　baby　！！！（このお人形さんをちいさなお子さんへ）」

下品なおっさん「あっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


激しく反省です。
でも、毎日お風呂で72ちゃんのからだを洗っていると、絶対、聞き間違うと思うんだけどなー

おやすみなさい。

二日酔い。
戻し。



ヤバイ。
弱くなってる。
肝臓が・・・

＜前回からの続きですねん＞


インフルエンザ後に、ようやく家に辿り着きました。

もう家族は昼メシを終了していました。

空腹も厭わずすこし横になるワタクシ。



ようやく起き出しましたが、当然、お昼は自炊です。

米は炊いてありましたがおかずがなかったので、例によってラーメン２袋スペシャルモヤシ乗せバージョンを作成しました。

むりやり昼メシを詰め込んだ状態で、うとうとしてきました。



え、なに39？

本を読めと？

ええよ。読みながらお昼寝しよか。

スースー。

ワタクシだけ寝てしまったようです。39は遊び回っていたそうです。

ママサンはその対応に追われていたそうです。



目が覚めると、ママサン的修羅場でした。

「洗濯物。それと、お鍋作って！！！」

え、いや・・・お鍋はどうやって作るん？

「魚と豚肉が冷蔵庫にある。」

ふんふん。あとは？

「・・・・」

なあ、あとは？

「・・・・・・・・」




そして、舞台は台所です。

そうキッチンです。

もちろん、お昼は湯を沸かしてラーメンをポイ！で終了でしたので、ワタクシのお料理スキルは推して知るべし。

お鍋は何度か作ったことがあります。

基本は材料ポイ！！で、終了ですので何とか対応できます。


さて、冷蔵庫をあさります。

魚。豚肉。白菜。豆腐。えのき。

・・・エリンギ、大根、人参。もやし。

しいたけ・・・は見なかったことにしよう。ワタクシはあんまり好きではありません。



さ、お鍋に水を張って、ダシ昆布をカットして入れてっと。


まずは野菜達のカット作業だ。


白菜をザックザク。ちょっと大きいかな？・・・ま、しぼむだろう。


人参もザックザク。ま、こんなもんだろう。


大根はリクエストによると、皮むきで薄くスライスを・・・でも、そんなの関係ねぇ！
大根もザックザク。ま、ちょっと薄目にしとこか。


エリンギも、ザックザク。

えのきも、下の部分をザックザク。

豆腐も慎重にスッスッス・・・ってなもんで。




・・・だんだん楽しくなってきたゾ。

もっとザックザクだ！！！！


で、もやしは水洗いっと。

切るものが無くなってしまいました。


あーあ。


そして、お鍋は39に


この鍋はパパさんが作ったんやぞ。おいしいやろ！


とか講釈をたれながらも、好評のうちに雑炊まで仕上げして終了しました。

雑炊のための卵溶きのときも39に卵を割るところを見せながら父の威厳を見せつけときました。




・・・もっと、もっとザックザクを！


晩ごはんが終わって、ワタクシが


りんごでも剥こうか？


ママサン「りんごはありません。」


わ、、我にザックザクをーーーー！！！